活動記録を作ってみる

やる気


普段あまり聞きたくない言葉の中に「悪循環」というのがあります。 一度何か悪いことがあり、それがさらにどんどん悪化することを意味します。残念ながら、これは、認知機能低下の 2 つのリスク要因である、孤独とうつ病に特に当てはまります。 孤独感やうつを感じているときは、他の人から離れて家に居たいと思うかもしれませんが、このように自分をよそから隔離すると、家から出るのがさらに難しくなり、そうすることでさらに孤独になり、その循環を壊すことがどんどん難しくなってしまうのです。

もしそういった状況に陥った時は、その日の行動、活動を記録してみてはいかがでしょう。家の内外を問わず、1 日にするすべての活動を記録します。 そして1 日の終わりに、自分の気分を 1 - 10 で評価します。1 が最低で、10 が最高です。1か月の終わりに、活動記録を振り返ってみましょう。 活動が多かった日は、実際に気分が良くなったと感じられましたか? 実は、ほとんどの人がそうなのです。この知識は、あなたが孤独の悪循環をやぶって世界に出る手助けになるかもしれません。そして、認知機能低下のリスクを減らすことにも一役買います。

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