安近短の休暇で脳をリフレッシュ

交友関係


脳に刺激を与える良い方法の1つ、それは何か新しいことへのチャレンジです。難しいことはありません。例えば知らない町を散歩するだけでもいいのです。そこで誰かに声をかけるのもいい刺激になります。道を尋ねたり立ち寄ったレストランで話しかけたりするなど、町に初めてきたことを楽しく話してみましょう。

マウスを使った実験では、知らない環境に置くことが記憶の固定に役立つことが示されています。これは、旅行などの新しい体験には記憶力の向上を期待できることを意味しています。

忙しくて休みを取れないという人もいるでしょう…心配はいりません。

休みをとって遠くへ行く必要はありません。住んでいる街や地元でいいのです。 大都市や観光地に行くと、観光名所に多くの団体客が集まっているのを目にしたことがあるでしょう。しかし、あなたが地元の人だったとしたら、観光名所に行きますか? ランドマークタワーに登ったことがないハマっ子や大仏を見たことがない鎌倉の人もいるでしょうし、 上野動物園に行ったことがない江戸っ子も多くいるでしょう。

このような活動が認知症のリスクに与える影響は科学的研究ではまだ完全に明らかにされていませんが、歩くことや階段を上り下りすること、博物館に行くことなどには、認知機能の低下から脳を守る効果があると考えられています。

あなたへの今週の宿題は、「住んでいる街の観光客になること」です。 少なくとも 1 カ所、これまでに行ったことがない場所へ行くか新しい体験をしてください。料理クラスの受講や行ったことがない隣り町の散策、博物館や美術館など、普段の生活から離れて新しい発見の旅に出かけましょう。

週末ごとに、慣れ親しんだ町で新たな発見があるかも知れません。ぜひ楽しんでください!

文献

  • Takeuchi, T., Duszkiewicz, A. J., Sonneborn, A., Spooner, P. A., Yamasaki, M., Watanabe, M., … Morris, R. G. M. (2016). Locus coeruleus and dopaminergic consolidation of everyday memory. Nature, 537(7620), 357–362. doi: 10.1038/nature19325
  • Wang, H.-X., Xu, W., & Pei, J.-J. (2012). Leisure activities, cognition and dementia. Biochimica et Biophysica Acta, 1822(3), 482–491. doi: 10.1016/j.bbadis.2011.09.002