感謝の日記

リラックス


今日の課題は簡単ですが、あなたの脳だけでなく生活習慣そのものが変わるかも知れません。

  1. 未使用の小さなノートか日記帳を用意してください。ナイトテーブルの上で書き込みができる大きさくらいです。 ボールペンやえんぴつなどの筆記用具もいっしょに置いておきます。
  2. 1 日 1 回、寝る前か起きたばかりのタイミングで、感謝しているものを 3 つ以上書き込んでください。太陽の光、昇給、こどもの笑顔、愛、今日という日、自宅の屋根、りんご、赤ちゃんのにおい、何でもいいのです。
  3. この「感謝の日記」をつけることを、毎日の習慣にしてください。

この習慣に、どのような効果があるのでしょうか。さまざまな研究の結果から、ものごとへの感謝の心を持っている人は血のながれがよくなるとともに、視床下部の活動が活発になることがわかっているのです。視床下部は私たちのカラダで数多くの大切なはたらきをしています。その 1 つが、認知機能の低下につながる恐れがある、不安や落ち込んだ気持ちをおさえる作用です。

これに人とのコミュニケーションを加えたのが、「共同の感謝の日記」です。この日記をかばんやリュックなどに入れていつも持ち歩き、食事や飲み会などの場で、友人に感謝していることを 3 つ以上書き込んでもらうのです。ごみ捨て、頭痛がないこと、水中メガネ、コケ・・・思いもよらないものが書き込まれるかも知れませんが、あなたの中で感謝に対する考え方の幅が広がるでしょう。自分が幸せであると思えることを 1 つ 1 つ静かに心の中で考えることも役立ちます。満員電車や待ち行列、なかなか眠りにつけないときなど、これをすることがストレスを減らす役に立ちます。実際のところ、「感謝の日記」をつけることは静かに眠りにつく役に立ちます。

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